昨日見てきた『膝上29センチ以下の彼女』の公式webに載っているスタッフの川代さんのレポートが深い。
【劇団天狼院レポ】「正直、私は怖かった。すべてを見透かすように言う、店主が。でもそれならいっそ、見透かされてしまいたいとも思った。そうしなければ、一歩も前に進めないような気がしたのだ」《川代ノート》
で、さっそく舞台となった池袋の「天狼院書店」に行ってきた。これも聖地巡礼?
池袋駅からジュンク堂まで行って、ジュンク堂と眼鏡屋さんの間の「東通り」という道を(5分くらい)まっすぐ行くと右手側にある。
都電荒川線の雑司ヶ谷駅のすぐ近くなので、雑司ヶ谷駅まで行ってしまったら引き返す。
昨日舞台で見た看板とか本当にあった。
こたつがあることで話題になったらしい、昨日の舞台セットと同じように本当にこたつが置いてあった。無印の「ダメ人間になるビーズクッション」も置いてあった。
天狼院書店のこと全く知らなかったけれども、テレビ・ラジオ・雑誌・ネットに取り上げられていて、とても有名なお店ということに帰ってきてから知る。→メディア掲載 今月発売のダヴィンチにも載っているらしい。
11/8に発売したREADING LIFEという雑誌が気になっていて、昨日の上演後買いそびれてしまったので買ってきた。
紹介ムービー
11月のイベント情報
手帳ラボとフォト部が気になる。11/28の落語部では時そばをやるらしい
コーヒーを一杯注文して、たまにお客さんやスタッフの川代さんに話を聞いて、2時間くらい本棚の本を眺めていた。本に囲まれていると頭が良くなったような気分に錯覚する。
店舗は限られたスペースなので、店主(三浦さん)のおすすめが凝縮されている感じがする。特にビジネス書、マーケティングの本はラインナップが面白かった
リアル店舗の出口に置いてあった看板の絵が可愛かった。スタッフの川代さんの制作とのこと。