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2019年7~8月の新宿は「天気の子」ジャックされていた


7~8月と「天気の子」で頭の中が一杯な生活だった。
色々と予定が重なって4回見たけど、まだ見られる。

▼2019年7月13日 新宿大ガード下西

7月はまだ東京は梅雨明け前だった。

▼都営大江戸線の新宿駅は「天気の子」の広告でいっぱい。

▼西武新宿駅前の街頭ビジョンも「天気の子」の主題歌 7/20(マクドナルドの横)

▼7/20 新宿駅南口改札 広告

▼8/3 紀伊国屋書店 地下エレベーター広告1

▼8/3 紀伊国屋書店 地下エレベーター広告2

▼7/14 神保町 三省堂書店広告

最初のチラシや特報を見たときにどんな映画なのか想像がつかなかったけれども、
予告から想像できないようにメディア展開するのが戦略だったのかもしれない。

「君の名は。」はみんなや大切な人を救うために時間を行ったり来たりして、歴史を変えるために抗う。
「天気の子」は大切な人を救って、変わってしまう世界を受け入れて生きていこうというお話。
どちらも面白い。「天気の子」は初めて見たときに主人公の純粋な想いに、何かつかまれた気がする。

6月は風邪引いて抵抗力が落ちて、古い戸籍を取り寄せていた


6月は風邪をひいたが、なかなか治らず、2週間くらいずっと咳やら、熱を出したりしていた。
ひどく体調を崩していて、目にも細菌が入ったらしくひどく充血して、目やにもひどく
処方目薬をもらってなんとか治ってきた。

こんなに調子が悪いのは久しぶりで体力が落ちたのをまだ引きずっているのかもしれない。
5月につづいてやる気は出ない。家に引きこもり。

6月1週目に国会図書館に行って実家近辺の明治18年に測量の地図を見たところ、三国街道が通っていて、
他は田んぼだらけ。○○村というのが点々とあって、祖父の家もあるのか怪しい状態。
「自分の祖先はもしかしたら他の土地から来たのか?」という事を突然知りたくなり、家系図も作りたかったので、
本籍地から古い戸籍謄本を取り寄せてみたところ、江戸時代の最後あたりまでさかのぼることができて、戸籍に
残っている210年くらいはほとんど同じ土地で暮らしていることがわかった。

江戸までさかのぼれたけど、途中の戸籍が毛筆で達筆すぎて字がつぶれて読めず、役所に聞かなければいけないところまできた。

2019年新宿の東口側


昔の写真を振り返っていたら懐かしくなってしまったので、あえて最近の写真をアップする。

新宿の団子屋

新宿伊勢丹前

新宿三丁目靖国通り 新宿三丁目西

新宿御苑 2018年より桜の開花が遅いみたい

新宿紀伊国屋書店本店前