月別アーカイブ: 2015年2月

第2回nu boardミーティングに行ってきた

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持ち歩けるホワイトボードで有名なnu boardのユーザミーティングに参加してきた。

ネットで話題になっていたり、職場の人がnu boardを使っていたが、昨年のTokyo Art Book Feir(当時のレポートはこれ)で欧文印刷さんがnu boardや点字印刷を出展していて、その後色々とご縁があり、今回のユーザミーティングの情報をもらった。

▼欧文印刷の汲田さん 展示会でnu boardのことを聞くと色々なことを熱く話してくれる方
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今回のユーザーミーティングのゲストスピーカー3名

・KIMINOTE(きみのて)制作プロジェクトについて ~選べることは、豊かなこと~
伊敷 政英さん(@cocktailzjp
クラウドファンディングで弱視者が使いやすいようなノート、KIMINOTE(きみのて)ノートをクラウドファンディングで制作された
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個人的には5年以上前に弱問研のお手伝いに行っていた時期があるので、結構関心度が高い。
世の中では視覚障害というのは全盲の人をイメージすることが多いらしく、弱視についての説明があった。
弱視の人がルーペや拡大読書機を使っているのはよく見かけるけれども、書見台は初めて知った。弱視の人が普通の机でノートを見るときには、背中を曲げて姿勢が悪くなるので、製図台のように机の角度を調整してノートや本を見やすくするための机らしい。
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KIMINOTEノートを以前見せてもらったときには黒板のような色で罫線が引かれていた。
人によって見え方が違うので、色々な間隔で罫線を引いたサンプルを用意して実際にユーザに試してもらい、罫線の太さや色を決めたとのこと。
ノートを目に近づけるときに、角が当たることがあり、ノートの角を丸めるという工夫がされているのは障害をもっている当事者だからこそできる設計。
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弱視の人によっては白い紙だとまぶしいので、黒い紙に白いペンで筆記するという人もいるらしい。欧文印刷の「消せる紙ブラック」とかも使えるのかな?とか思ったり。

・私が実践している手帳の使い方とおすすめ最新手帳
佐川 博樹さん(@gottender)
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昨年横浜で友達にさそってもらった「手帳書き比べ総選挙」(偶然行ったときのblog)で話題になっていて、一緒に行った人が気に入っていた手帳の一つ「スライド手帳」を作った人。

佐川さん、バインダーの表紙や留め具を自作するほどこだわっていて、共感するところが結構ある。特に手帳を開いたときに折り目が平らになるというこだわりポイントに共感。
バインダーの表紙の材質は汚れが落ちやすいリサイクルレザーという素材らしい。
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佐川さんの話では糸の中綴じがベスト。タワレコ手帳とか確かに開いたときに平らになる。
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私がここ3年くらい毎年買っている東急ハンズのオリジナル手帳も平らになるので糸綴じかも。

手帳のリフィルとして欧文印刷の「消せる紙」を入れているという。

・仕事を効率化させる 私の文具の使い方
土橋 正さん web:文具で楽しいひととき
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国際文具・紙製品展 ISOT(イソット)という展示会の事務局をやられていた方。
ISOTを知らなかったのだけれども、「ISOTを知っている方~」という質問が出たときに会場で手が上がったので業界では有名な展示会なのだと思う。

土橋さん色々な本を出している。
新しい本は↓こちら

今日の文具の話は、みんな思考をするときに、どこかで感じたことのある感覚を言葉で説明してもらった感じ。
・仕事の効率化とは→仕事に集中すること
余計なことは考えないような環境を整える。
例)執筆の時などは、横道にそれないように、MacのWordの全画面表示機能を利用している。

・単機能ペンを使うと良い
例)0.7mmシャープペンや鉛筆は発想向き。線の強弱が付けられる。
「書く→見て→考える」を繰り返すと客観視することができる。
万年筆は頭の考えるスピードに付いてこられる筆記具
・パソコンだと変換するときに思考が一瞬止まる
横書きの罫線があると思考が文字化しようと引っ張られる。無地のスケッチブックや1cmごとにドットの打ってある横長ノートを利用している。横長の理由はPCの画面が横長だから。
・朝一番に原稿執筆など重い仕事を入れる。
・アイディア出しのような前工程はアナログツールの方が得意。
・切り貼りのできるデジタルツールは後工程で活用。
土橋さんのデスクの写真が出ていたが、宣材写真のようにすっきりとしたデスクだった。
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以前日経アソシエの手帳特集で見たような気がする時計付箋を使って自分のタスクを書いてみようという体験があり、時計付箋に自分のスケジュールを落とし込んでみると、以外と時間が無いことに気づく。
体に感覚としてなじんでいるアナログ時計でスケジュールを考えるというのは良いかも。
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▼自分のスケジュールを書き出してみたらこんな感じになった(偶然来週の月曜日は予定が詰まっている)
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最後には参加者で4種類のnu boardをかけてじゃんけん大会。
残念ながら負けてしまったので、以前から欲しかった縦型タイプの新書版nu boardを購入。
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iPhoneの画面設計をしやすい、gramPad(グラムパッド)というものも売っていた。

オンライン授業「gacco」が想像以上に面白い

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ここ2ヶ月くらい毎朝1時間ほど職場で朝勉ををしている。仕事には直接役に立たないが、なんだか優秀になったような気分になる。

仕事でe-learningにかかわることが多く、以前からネットの動画教材に興味を持っていて、とある教育会社の人と話していてgaccoの「インタラクティブティーチング」という講座を教えてもらった。

教育業界?では「反転授業」というのがホットなキーワードらしく、今まで対面授業で行っていた基礎的な知識のインプットを講義で受け、難しい問題・応用は個別にできる人が授業時間外にやるというのが一般的だったと思う。
反転授業では基本的なことは事前に個別(動画教材など)勉強しておいて、応用やグループワークなど対面授業でなければできないことを集合して行うらしい。

「インタラクティブティーチング」は教員を目指す学生(大学院生・研究者)向けの講座で8週というかなり長い講座なので、動画の講義を聴くだけでも挫折しそうになったが、他の講座と違って「授業を作るための授業」なので講師陣もかなり豪華で内容もかなり工夫されている。

音楽座ミュージカルのメンバーが講師の回では、自己紹介のしかた、学生の巻き込み方など、人の前に立って話をする人にも役立ちそうな内容だと思う。

動画の学習教材って先生がもくもくと話していてパワポのスライドや参考の動画がたまに流れるという構成が多いと思っていたけれども、インタラクティブティーチングはe-learningの動画というよりは番組のような構成になっていて、興味を持って見られるように作られている。

インタラクティブティーチングの他には
ニコ動と連動したdowangoの夏野さんがSFCでやっている「ネットワーク産業論(iTune Uで趣向可能)」をコンパクトにまとめた「《特別講座》 ネットワーク産業論

次には、先週開講したばかりの2つの講義を受講中

3Dプリンタとデジタルファブリケーション

デジタルファブリケーションは鎌倉・渋谷のファブラボで反転授業が予定されている。

メディアリテラシー

など面白い教材がまだまだ、たくさんある。
特にメディアリテラシーは学生向けでわかりやすく面白い。
動画もパワポスライドではなく、書画カメラで講師が紙原稿にマーキングしながら説明をする手元を撮して、講師はPinPというわかりやすく伝わるように作られているので、動画教材を作る機会があれば参考にしたい。

「ももいろぞうさん」公演&「博物館 Cafe & Bar うっふ」に行ってきた

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野毛のレストランで鷹島姫乃(たかしまひめの)さんひきいる「ももいろぞうさん」のレストランショーを見てきた。
姫乃さん以前六本木の時には「お花」役だった。
姫乃さんのポールダンスを見るのは初めてだったかも。芸の幅が広い。
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近くに面白いお店があると言うことで、連れて行ってもらったのが「博物館Cafe&Bar うっふ

▼つなわたり、空中ブランコを見ることができるお店
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▼手回しオルガンの楽譜?15021502

大きな手回しオルガンやゼンマイの大きなオルゴールがあったり。
手回しオルガンはふいごを回すのが大変なので、モーターで回るように改良されていた。

お店の人が手回しオルガンについて教えてくれてフランス製のものらしく、楽譜も独特なもの
ビールのCMで有名な曲をかけてくれた。

▼大きなオルゴール

今度メディアで取り上げられるらしく、人気のお店になりそう。

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博物館 Cafe&Barうっふ
https://www.facebook.com/NogeOeuf
神奈川県横浜市中区宮川町2-23-4