月別アーカイブ: 2014年11月

小金井のシバさんに会ってきた@東京小金井 鈴木たばこ店


インターネットで話題になっていたのを見かけて、家から自転車で行ける範囲だったので、夏から「行きたい~」と思っていた東京小金井の「鈴木たばこ店」の柴犬「シバさん」6歳にやっと会ってきた。
「店番中ですよ」的な感じ
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場所:東京都小金井市貫井北町3丁目5-24

日本に限らず海外からも来訪者が居るとのことで、テレビ局の取材の人も居て、取材2日目とのことだった。
30分くらいお店の近くに居ただけでシバさんを見に来る人、5~6人くらいは居た。
交流ノートを見ると、「ニューヨークから冬休みで来ました」とか「ドイツから来ました」って書いてある。台湾から来たということも書いてあった
Youtubeに動画がたくさんUPされているけどつい動画を撮りたくなってしまう。

つい先日火災予防運動に出たらしく2014/11/14に小金井消防署から感謝状をもらっている。

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シバさんはキュウリが好きらしく、がりがり食べていた。キュウリが好きな柴犬珍しい気がする。
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夕方なので散歩に行くところだった。小金井公園横の遊歩道に散歩に行ったりするらしい。
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シバさん居ないときはお店はシャッターが降りてます。
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小金井公園に行ったときにはちょっと遠回りをして鈴木たばこ店に寄ると良いかも。

マンホールナイトに行ってきた


11/2に王子であった「マンホールナイト」に行ってきたもののblogの記事おこしができていなかったので、簡単に・・・。


 

8月の「送水口ナイト」に行ったときに、会場内に「マンホールナイト」というポスターとチラシがあって、11月2日を楽しみにしていた。

11月2日は「イイフタ」の日ということで、マンホールナイトも第六回目だそうで、回を重ねるたびに会場が広くなっているらしい。

会場に入るといきなり本物のマンホールが置いてあった。
代々木国立競技場の名前が入っている汚水槽のマンホール。
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しかも、証明書付き
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このマンホールの写真が当日の午前に買ったデジカメの最初の1枚だった。

マンホールをちゃんと見たことが無かったけれども、マンホール通になると、フタを見ると、水道・下水・電気・通信など機能がかわるらしい。

デザインマンホール100選 池上 修さん
マンホールの表面のデザインは地域によって色々な特色を出すようになっていて、全国の「デザインマンホール」の写真を集めて本まで出版された池上 修さんのお話。
地域ごとに色々なマンホールがあって、
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コナンとかアンパンマンのマンホールがあるなんて知らなかった
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送水口ナイトの時にも発表されていた傭兵鉄子さんのお話。
アニメに登場する架空の蓋と実在の蓋その確認と検証

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アニメの背景に描かれたマンホールから聖地を特定するというすごい話。調べたアニメの数がハンパ無い。スライドの枚数多い。
アニメの中に出てきた学校オリジナルのマンホールについての話なども。
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「一週間フレンズ」に出てきたマンホールから実在する現地を見に行くとかすごい情熱。
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・暗渠概論 本田 創さん
暗渠本を書かれた方とのこと。この本、本屋で見かけたことがある。

渋谷川はかなり有名な暗渠という話がされ、暗渠にもフタがされた物、舗装までされた物などがあり、川があったときの名残として、橋の欄干が残っていることもある。
また、暗渠近くにある米屋は昔水車小屋をもっていたり、暗渠になる前の川で染め物をしていた染物屋が残っていたり、暗渠化前の川に排水を流していた先頭など、暗渠沿いには川の名残が残っているという、
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通信オブジェの楽しみ 笹部 哲郎さん
14110219 楽しみにしていた通信の話。国家機密的なマンホールな話もあり面白かった。

通信系・下を向いて歩こう!(仮) 通信系のマンホールのフタって地味だったのか。
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マンホールマップ じゅげむ 木村 桂さん
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マンホールの位置をプロットしていくというサービス。こんなマニアックな物があるとは・・・。
マンホールマップ下水道展で表彰されたそうです。

移行はデジカメの電池が切れて、写真が残っていない。

東京都のマンホールには番号が埋め込まれているらしいのだけど、その番号から位置を割り出すというwebサービス「番ホールマップ」についても話があった。
マンホールの番号は東京都の下水道台帳の番号とリンクしているという

--次回のインフラ系イベントはこれか?--
バスの降車ボタン押し放題
つぎとまりますナイト
11月29日(土) 王子駅徒歩5分
古書カフェ・くしゃまんべ 東京都北区豊島1-7-6
1500円ワンドリンク別

当日配布されたチラシで気になったイベント
「あこがれの団地」
横浜都市発展記念館 チラシへのリンク

リアル「天狼院書店」に行ってきた


昨日見てきた『膝上29センチ以下の彼女』の公式webに載っているスタッフの川代さんのレポートが深い。

【劇団天狼院レポ】「正直、私は怖かった。すべてを見透かすように言う、店主が。でもそれならいっそ、見透かされてしまいたいとも思った。そうしなければ、一歩も前に進めないような気がしたのだ」《川代ノート》

で、さっそく舞台となった池袋の「天狼院書店」に行ってきた。これも聖地巡礼?

池袋駅からジュンク堂まで行って、ジュンク堂と眼鏡屋さんの間の「東通り」という道を(5分くらい)まっすぐ行くと右手側にある。
都電荒川線の雑司ヶ谷駅のすぐ近くなので、雑司ヶ谷駅まで行ってしまったら引き返す。

昨日舞台で見た看板とか本当にあった。
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こたつがあることで話題になったらしい、昨日の舞台セットと同じように本当にこたつが置いてあった。無印の「ダメ人間になるビーズクッション」も置いてあった。
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天狼院書店のこと全く知らなかったけれども、テレビ・ラジオ・雑誌・ネットに取り上げられていて、とても有名なお店ということに帰ってきてから知る。→メディア掲載 今月発売のダヴィンチにも載っているらしい。

11/8に発売したREADING LIFEという雑誌が気になっていて、昨日の上演後買いそびれてしまったので買ってきた。
紹介ムービー
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11月のイベント情報
手帳ラボとフォト部が気になる。11/28の落語部では時そばをやるらしい
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コーヒーを一杯注文して、たまにお客さんやスタッフの川代さんに話を聞いて、2時間くらい本棚の本を眺めていた。本に囲まれていると頭が良くなったような気分に錯覚する。

店舗は限られたスペースなので、店主(三浦さん)のおすすめが凝縮されている感じがする。特にビジネス書、マーケティングの本はラインナップが面白かった

   他にも面白そうな本がたくさんあるよ。

 スクールガールコンプレックス置いてあった。

リアル店舗の出口に置いてあった看板の絵が可愛かった。スタッフの川代さんの制作とのこと。
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