「写真展 新宿・昭和50-60年代 <昭和>の終わりの新宿風景」を見てきた


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新宿歴史博物館でやっている「写真展 新宿 昭和50-60年代」を見てきた。
新宿歴史博物館って都営新宿線の曙橋近く、防衛省のアンテナが近くに見える。

昭和が終わってもう26年経とうとしている。

見慣れた新宿の風景を過去にさかのぼっていくと面白い場所がたくさんある。

アルタができる前は三越系列の二幸(海の幸、山の幸で二幸とのこと)というお店があったらしい。

2014年3月31日に「笑っていいとも」の放送が終了した時の写真と合わせて、アルタができたばかりの写真、昭和天皇崩御と歴史の節目の写真が展示されていた。

新宿高島屋タイムズスクエアができる前の新宿貨物駅の写真もあり、今のタイムズスクエアのあたりを散策すると、貨物駅の跡が見られるかもと思ったり。高田馬場、落合、中井の風景もある。

写真展で展示されている写真が収録されている図書「写真集 新宿風景 -明治・大正・昭和の記憶-」が売っていた。写真集にしては安いので、書店で買おうかと思ったけれども一般の書籍流通には乗っていないみたいで、今度新宿の紀伊國屋書店に行ったときに探してみようかと思っている。

帰りに裏道を歩いていたら葵の紋のような杭が打ってあった。これはなんだろう?

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