IIJmioミーティング#5へ行ってきた

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IIJmioミーティングに行ってきた。
海外から日本への旅行者向けのプリペイドSIMのパッケージサンプルが置いてあって、日本らしさが伝わるようなパッケージにしたいという想いから、
パッケージの厚紙は立てて屏風のように、約款の紙は折り紙で鶴が折れるように、鶴の折り方の説明が添えられているとのこと。
デザインをしたIIJのマーケティングの人がすごいこだわりを持っていた。
IIJmioミーティング5

5回目のミーティングの資料はこちら

内容は
・初心者向けセッション. みおふぉん教室: 電話代節約術
初心者向けにわかりやすく、低価格通話サービス(楽天でんわ、LaLaCall、Line無料通話)の違いを音声品質の実演を交えて。
正直なところ会場の電波環境が良かったため明確な差はわからなかった。
特に電波状況が悪いなどといった場合は差が出るらしい
●楽天でんわ(フュージョンコミュニケーション)は発信時に特番を付ける回線交換方式。
●LaLaCallは050番号が割り当てられるパケット交換。
●Line無料通話はパケット交換だけれども、電話番号でなくLineIDの交換で識別。
技術的にはパケット交換は遅延が発生しやすく、回線交換は遅延がない(通常の電話回線)ため、品質に違いが出る。

・IIJmioをご利用いただいている人はどんな人?
マーケティングの面から見たIIJmio。
IIJmioを使っている人は30~40代で自宅・会社にインターネットをバリバリ利用していて、情報発信も活発な人という想定。業界用語で「ペルソナを作る」というらしい
今後はネットをバリバリ使うわけではない主婦や会社員・大学生といった層にも広げたいとの話。海外旅行者向けSIMのパッケージの話はここでもあった。
・MVNOとGPSについて
スマートフォンの位置情報取得とGPSについてとても細かい話があった。A-GPS(Assist GPS)というGPSの補助をする仕組み、インターネット経由の位置情報取得について色々と細かな情報が・・・。
IIJらしいマニアックな技術な話だったが、会場からもコアな質問が飛び出て、俺にはわからない話だったので、空中戦のようだった。

【10/27 21:40追記】
5回目を迎えたIIJミーティング。毎回定員オーバーになるほどの人気。運良く2回目から参加させてもらっているけれども、「IIJmioを購入検討しているけどちょっと不安」という参加者も結構居るようで、参加者(広報の努力?)の裾野が広がっているという実感を持つ。
バリバリ技術的なIIJらしいテクニカルな発表だけでなく、初心者向けにわかりやすいセッションやマーケティングの話など企業イベントとしても興味深い発展をしている。
 運営しているスタッフの方はものすごい苦労をされていると思う。

昨日IIJのwebページを見たら、11/26(水)~11/28(金)にIIJ Technical WEEKというイベントでIIJmioミーティングの濃い版をやるらしい。

ミーティング資料のページに他の方のblogレポートと一緒にこの記事も拾っていただきました。ありがとうございます。
せっかくなのでミーティングの感想とレイアウトを整えました。