2019年1月


▼冬毛なのでモフモフ感のある犬

▼永田町1-1-1 国会議事堂前が井伊直弼の家で、後に参謀本部だったというのは知らなかった。水準基準点は参謀本部の土地のなごりだそうです。写真は1月に撮った物だけど、11/30に偶然中を見ることが出来ました。憲政資料館近辺にいくつかある水準点の内、表に出ている水準点。

▼2019年1月にはまだ元号が発表されていない。宮内庁書陵部には保管されていたのではないかと勝手に思っている。

▼1月の三省堂の広告「#アルファベット乳の、オモテとウラ。

▼今年はシティーハンターの映画をやっていたんですよ。新宿TO-HOシネマが映画冒頭に登場する。

▼「あした世界がおわるとしても」CM結構見た気がする。

▼六本木にリンクが出来てました。

2019年のmikage-labアドベントカレンダーやります


もう、何ヶ月もblogをほおっておいて、文フリも新刊が完成しないくらいには弱っていたので、
1日遅れでアドベントカレンダーをはじめます。

▼元旦の渋谷スクランブル交差点はコカコーラのカウントダウンイベントをやっていたみたい。
あまりにも人が多すぎてこれはやばい。

▼元旦。日が昇って新宿に行ってみたら「宇崎ちゃん」の広告があった。
献血キャンペーンでいちゃもんをつけられるとは思わなかったであろう。

▼実写版プーさんの映画をやっていた。

▼都会の風景写真は映り込む看板が時代を反映していて面白い。

▼歌舞伎町はあまり変わっていないように感じる。「宇宙よりも遠い場所」の2話の歌舞伎町シーンでも「熟女キャバクラ」って看板が作画されていた気がする。

 

2019年7~8月の新宿は「天気の子」ジャックされていた


7~8月と「天気の子」で頭の中が一杯な生活だった。
色々と予定が重なって4回見たけど、まだ見られる。

▼2019年7月13日 新宿大ガード下西

7月はまだ東京は梅雨明け前だった。

▼都営大江戸線の新宿駅は「天気の子」の広告でいっぱい。

▼西武新宿駅前の街頭ビジョンも「天気の子」の主題歌 7/20(マクドナルドの横)

▼7/20 新宿駅南口改札 広告

▼8/3 紀伊国屋書店 地下エレベーター広告1

▼8/3 紀伊国屋書店 地下エレベーター広告2

▼7/14 神保町 三省堂書店広告

最初のチラシや特報を見たときにどんな映画なのか想像がつかなかったけれども、
予告から想像できないようにメディア展開するのが戦略だったのかもしれない。

「君の名は。」はみんなや大切な人を救うために時間を行ったり来たりして、歴史を変えるために抗う。
「天気の子」は大切な人を救って、変わってしまう世界を受け入れて生きていこうというお話。
どちらも面白い。「天気の子」は初めて見たときに主人公の純粋な想いに、何かつかまれた気がする。